おなかにやさしい…棒ほうじ茶でつくる茶粥
いよいよ12月ですね。今年もあと一ヶ月足らずとなってきました!
年末に向け、忘年会や会食などでお酒を飲んだり、外食も増えるこの時期。なんだか胃腸が疲れているかも…と感じる時には、おなかにやさしい茶粥がオススメです。香ばしいお茶の香り味わいで心もホッとできる一品です。
本日は、hinome 棒ほうじ茶を使用した茶粥のレシピをご紹介です。
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◎準備するもの
・お米 半合
・お水 630cc
・hinome棒ほうじ茶 6g
・深めのお鍋
・お茶パック
⑴お鍋に、洗ったお米と水を入れます。
⑵お茶パックにhinome棒ほうじ茶を入れ、こちらも鍋に入れます。
⑶鍋に蓋をして、沸騰するまで強火にかけます。沸騰したところで蓋をとり、お茶パックに入れたhinome棒ほうじ茶をとり出します。
⑷蓋を取ったまま、中火でぐつぐつ…約13 分で完成!
⑸お椀によそって出来上がりです!
お好みで、ミルしたほうじ茶の茶葉と塩を混ぜた、ほうじ茶塩を少々入れたり、お漬物を添えて。
棒ほうじ茶の香りをつよくしたい場合は、ほうじ茶をあらかじめ 焙烙やフライパンなどで軽く焙煎しておくと香りがつよくたちます。
ほうじ茶のこうばしい香りとさっぱりする後味はお酒を飲んだ後のシメにも!ぜひお試しください。
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▽使用したアイテム▽
煎茶の柔らかい茎を焙じた棒ほうじ茶は、やさしい味にしっかりとした芳ばしい香りが特徴。
ブナの木でつくられたトレイです。テーブル上でお茶を淹れるときもお茶の道具を美しく見せながら淹れる事ができます。