淹れ方で2通りの味わいが!冷茶の美味しい淹れ方
毎日じりじりと暑い日が続きますね…よく冷えた冷茶がおいしい季節です!
本日は、暑い夏にぴったりな2つの淹れ方をご紹介します。
お茶は抽出する温度によって、違う味わいを楽しむことができるのはご存知ですか?
お湯ではなく水でじっくりと淹れることにより、苦渋味のやわらいだマイルドな風味を引き出すことができます。
本日は「旅する日本茶 / Deep Forest 深い森のお茶」を使用して淹れていきます。
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1.水で出す方法
①急須に「旅する日本茶 / Deep Forest 深い森のお茶」の茶葉3gを入れます。違う茶葉を使う際も碾茶や玉露がオススメです。
②一度沸騰させて冷ました水200mlを注ぎます。
③蓋をして軽く振ってから急須ごと、冷蔵庫にいれます。
④約2時間後、急須を軽く振ってから茶漉しなどで茶殻を取り除き、
最後の一滴まで残さず注ぎきってください。
これで完成!水出しは、スッキリとした爽やかさのある味わいのお茶になります。
2.氷で出す方法
①急須に「旅する日本茶 / Deep Forest 深い森のお茶」の茶葉12gを入れます。こちらも、違う茶葉を使う際は碾茶や玉露がオススメです。
②氷100gを急須に入れ、氷がほぼ溶けきるまで(約16時間)冷蔵庫内に入れます。
③氷がほぼとけてきたら冷蔵庫から出し、茶漉しなどで茶殻を取り除き、最後の一滴まで残さず注ぎきってください。
これで氷出し冷茶の完成!
スッキリ・さらっとした味がお好みなら水出し、旨味と甘味を感じたい場合は氷出しがおすすめです。
お好みで茶葉の量や浸出時間を変えてお楽しみください!